WordPressテーマを「スワロー」はとてもシンプルですっきりとしたデザインでカスタマイズがとても簡単です。
HTMLやCSSの知識がなくても使いやすいよう設計されているので、WordPress初心者の方にはベスト環境といえます。
今回はWordPressテーマ「スワロー」の使い方と魅力を3つの理由から解説します。
WordPressテーマは、無料のものから有料のものまで種類がたくさんあって、正直最初は悩むと思います。


【本記事で伝えたいこと】
- WordPressテーマ「スワロー」の魅力
- WordPressテーマ「スワロー」の簡単なカスタマイズ方法
- WordPressテーマ「スワロー」のプラグイン設定も簡単
- WordPressテーマ「スワロー」に向いている人
WordPressテーマ「スワロー」の魅力

僕はWordPressテーマ「スワロー」を購入してもう2年ぐらいになりますが、(今つくっているサイトは2020年立ち上げ、以前のサイトは消したりしました。)やっぱりデザインが好きです。
「WordPressテーマの購入に悩んでいる」「スワローと他のテーマで悩んでいる」方は必見です。
まず「スワロー」に6つの特徴があります。
- テーマのデザインがすっきりとしてシンプル
- モバイルファーストで設計されている
- ランディングページも作成できる
- ショートコードが実装されているのでプログラミングできなくても安心
- テーマのマニュアルがそろっている
- 他のテーマよりも値段が安い
スワローのデザインはシンプルですっきり
スワローはOPENCAGE社のホームページにも書いてありますが、プロブロガーの八木仁平さんが監修してつくられたWordPressテーマです。
SWALLOWはシンプルな見た目と洗練された機能美が光るWordPressテーマです。
プロブロガー八木仁平監修のもと、OPENCAGEが開発したWordPressテーマ。
「必要なものとは何か」を考え尽くして、無駄な機能やデザインを削ぎ落とした洗練されたWordPressテーマです。
OPENCAGEホームページより
八木仁平さんのホームページ「八木仁平公式サイト」でイメージできるのでぜひチェックしてみてください。(こちらでもスワローを使っておられました。)

もしブログを始めたばかりの方や、有料テーマを買ったけどカスタマイズが複雑すぎてしんどい、という方にスワローはつかいやすいです。
モバイルファーストで設計されている
スワローはモバイルファーストで設計されています。
こちらは僕のサイトをスマホ画面で見たときです。スマホで検索されている方は、すでに体感されているかと思います。

記事がブロック型のように表示され、キャッチ画像もちゃんと表示されるので見やすいですよね。
このようにモバイル画面から見た時にみやすいのがスワローの特徴です。
ランディングページも作成できる
スワローでは、ブログをシンプルに見せるだけでなく、ランディングページ(集客用)を作成することができます。
僕のサイトでランディングページを作成してみるとこのようなページになりました。

左右の枠が空いていて見やすい画面ですね。ランディングページが普通の記事と比べてインパクトのあるページです。
使い道としては以下のような場合が考えられます。
- 独自の商品を販売したい
- LINE@やメールマガジンなどの集客ページにしたい

ショートコードが実装されているのでプログラミングできなくても安心

こちらは「ショートコード」で解決できます。
スワローにあらかじめ設定されているショートコードを使えば、ボタンや吹き出し、ボックスといったデザインが簡単に作れます。
具体的には以下のようなボタンやボックス、吹きだしです。
シンプルボックス

こんなことが簡単にできてしまうのです。
ショートコードについてはOPENCAGE社の「ショートコードの使い方」で紹介されています。
テーマのマニュアルがそろっている
「スワロー」はテーマのノウハウもOPENCAGE社のホームページ「スワローの使い方」で公開されています。
またスワローを使う方のブログで使い方が多数紹介されているので、是非チェックしてみてください。
本サイトでもスワローのカスタマイズ方法を随時更新しているので、困ったらチェックしてみてください。
他のテーマよりも値段が安い
スワローは他の有料テーマに比べて値段が安いのが特徴です。
こちらは有料テーマの中で、ブロガーさんに人気のあるテーマの値段を比較してみました。
スワロー | 9,900円 |
ストーク | 11,000円 |
JIN | 14,800円 |
AFFINGER | 12,800円 |
SANGO | 10,800円 |
数千円ですがスワローはこのシンプルさとカスタマイズのしやすさで一番安くなっています。
OPENCAGE社の中でもストークはデザイン性が少し違うので、好みで選ばれるのがよいでしょう。
他にもトップページを「イタリアンレストランや雑貨屋さんのようにキレイにしたい!」という方は、JINやAFFINGER、SANGOの購入をおすすめします。
もしスワローのシンプルなデザインが気に入ったなら、スワローの使いやすさは保証できます。
無料テーマや今のテーマで消耗するくらいなら有料テーマをサクッと導入して、記事作成にとりかかりましょう。
>> スワローのDEMOを確認する
WordPressテーマ「スワロー」のカスタマイズ方法
ここではスワローのカスタマイズ方法を簡単に紹介していきます。
スワローではブロガーやアフィリエイトをしやすいように、デザインのカスタマイズが簡単に設定されています。
スワローのカスタマイズ方法は『WordPressテーマ「スワロー」の必須カスタマイズ6選』でまとめているので、こちらを参考にしてみてください。
WordPressテーマ「スワロー」のプラグイン設定
スワローは導入すべきプラグインもシンプルです。
WordPressに導入すべきプラグイン7つ、スワローを使う場合のプラグイン2つを以下の2つの記事でまとめて紹介しています。
WordPressテーマ「スワロー」に向いている人
最後に「スワロー」に向いてる人をご紹介します。
【スワローに向いている人】
- スワローのシンプルなデザインをみて「良い!」と思った方
- CSSコードなどのカスタマイズはしたくないけど、無料テーマでは物足りない方
- カスタマイズが楽、かつしっかりとしたデザインが欲しい方
スワローはデザインのカスタマイズ方法がシンプルで、少ない労力で作ることができます。
一方でシンプルゆえに、凝ったデザインにするには向いていません
もし、八木仁平さんのサイト「八木仁平公式サイト」や僕のサイトをみて「もっと華やかな・・・、トップページをもっとおしゃれに・・・」など思われた方は、スワローは向きではないかもしれません。
WordPressテーマ「スワロー」の使い方と魅力まとめ
ここまでWordPressテーマ「スワロー」の魅力を紹介してきました。最後にまとめます。
- スワローはデザインがすっきりとしてシンプル
- モバイルファーストで設計されている
- カスタマイズが簡単なのにしっかりとしたデザイン
- ショートコードが実装されているのでプログラミングできなくても安心
- テーマのマニュアルがそろっているので安心
- 他のテーマよりも値段が安い
WordPressでブログやアフィリエイトを始めたい方、個人で商品販売を考えている方、シンプルなデザインをお求めの方に向いているテーマです。
また有料テーマはあなたのサイトの世界観をつくるものです。
無料テーマで消耗しているのなら有料テーマを導入して、コンテンツ作成へ時間を使いましょう。
>> スワローをWordPressテーマにする
まだWordPressを導入されていない方は、以下の記事で開設してしまいましょう。